芝浦電子

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技術情報

負の温度特性をもった温度センサの王様

サーミスタとは、ファインセラミックス半導体の感熱素子

サーミスタとは、熱に敏感な抵抗体ということで、温度の変化につれてその抵抗値がきわめて大きく変化する半導体です。
一般の物質は温度が上がると抵抗値もわずかに上がります。芝浦電子が製造するNTCサーミスタは、抵抗値が大きく下がっていきます。
以下の説明はNTCサーミスタに限ったものとします。
サーミスタは、Mn、Ni、Coを主体とする遷移金属酸化物の数種を原料とし、焼結されたファインセラミックス半導体の感熱素子です。
使用温度範囲が−50〜+500℃と日常温度コントロールを必要とする全範囲をカバーしており、小形で安定かつ高感度のため、家電機器や産業機器に温度センサや温度補償用として大量に使われています。

サーミスタの物理的性質

4定数で決まるサーミスタ特性

サーミスタの特性は、基本的には抵抗値 R、B定数 B、熱放散定数 δ、熱時定数 τ の4定数で表されます。

これらの4定数を基本として、「電流-電圧特性」「抵抗温度係数」が補助的に用いられることがあります。

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